映像音響公演「きわにたつ」2020

【重要】新型コロナウイルス感染症拡大に伴うイベントの延期について


 

映像音響公演

きわにたつ

 

 

 

 

〈映像空間演出とパーカッション演奏の共演〉

向井知子/永田砂知子

 

 

「きわにたつ」は、街中で映像空間演出を手がけてきた向井知子と、
パーカッション奏者の永田砂知子の共創による映像音響公演です。
公演後にはゲストを招いてのトークイベントも行います。
高層ビルが立ち並ぶ借景や、都市の環境音を取り込んだ演奏によって、
実験性に富んだ思索の空間が早春の新宿に生み出されます。
都市の「水ぎわ」に集い、映像に目をこらし、音楽に耳をすませてみませんか。

 

〈 日 時 〉

2020年8月22日(土)中止・延期

開場19:00 /  開演19:30 /  終了予定21:30

*公演 19:30~20:30 / トーク 20:45~21:30を予定しております。

 

〈 場 所 〉

曹洞宗 萬亀山 東長寺 水の苑 〈屋外回廊〉

東京都新宿区四谷4-34
東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅 大木戸門出口より徒歩7分

 

 

〈 トークイベント〉

モデレーター | 向井知子

芹沢高志

(P3 art and environment 統括ディレクター/デザイン・クリエイティブセンター神戸〈KIITO〉センター長)

スヴェン・ヒルシュ

(インゼル・ホムブロイヒ美術館サイエンス・キュレーター/チューリッヒ応用科学大学教授)

 

公演後には、1989年にP3 art and environmentを設立した芹沢高志氏をお招きし、

プロジェクトメンバーであるスヴェン・ヒルシュとのトークイベントを実施いたします。

芹沢氏は90年代末まで東長寺の講堂を拠点に、

その後は場所を特定せず、さまざまなアート・環境関係のプロジェクトを展開されています。

また、ヒルシュは「芸術と自然の並置」を理念とした、

ドイツのインゼル・ホムブロイヒ美術館でサイエンス・キュレーターを務めており、

トークイベントでは「アートとサイエンスが歩み寄ることで、

人と自然、および、テクノロジーとどう向き合うか」をテーマとした対話を行います。

 

〈 チケット 〉

一般正面席:前売 3,800円/当日 4,500円 sold out

一般側面席:前売 3,300 円/当日 4,000 円

大学生:前売 (正面)3,500 円 sold out/(側面)3,000 円

小・中・高校生:前売 (正面)2,800 円 sold out/(側面)2,300 円

 
 *小・中・高・大学生も当日券で購入される場合は、割引外とさせていただきます。
*トークイベント(無料)のみのお申し込みはできません。ご了承ください。
*トークイベントにも参加ご希望の方は、必ず【トークイベント参加券(無料)】をお申し込みください。
*東京公演「きわにたつ」のトークイベントが定員に達しましたが
2月16日以降お申し込みの先着20名さまにかぎり、
3月28日(土)に公演が開催できる場合のみトークイベントを増席させていただきます。
*Peatixからpeatixの【トークイベント参加券(無料/増席分)】から、
お申し込みいただけます。 *3月28日(土)が雨天順延になった場合には、
トークイベントの増席いたしません。
あらかじめご了承のうえ、お申し込みください。
*ご購入者様の事情による、購入済みチケットのキャンセル・払い戻しは、まことに申し訳ありませんが承れません。

peatixに「チケットの譲渡」という機能がございますので、そちらをお使いください。
*側面席は、座席によって見えにくい場所もございます。
*当日、お越しになったお客さまより予約された座席カテゴリから好きなお席に座っていただきます。
 

 

 

〈 定 員 〉

映像音響公演:150名

トークイベント(本堂内):70名(予約時先着)

*雨天決行。荒天の場合、4月3日(金)に順延いたします。当日HPにてご確認ください。
*会場内、駐車スペースはございません。公共交通機関をご利用ください。
*映像音響公演は屋外回廊でのイベントのため、各自にて防寒対策をお願いいたします。
*回廊内に客席をご用意する予定です。公演の際には靴を脱いでご着席いただきます。
*車椅子や、盲導犬を連れてご来場予定の方は、スムーズにご案内させていただくため、事前に実行委員会までお問い合わせください。
*側面席は、座席によって見えにくい場所もございます。
当日、お越しになったお客さまより予約された座席カテゴリから好きなお席に座っていただきます。

 

映像音響公演

きわにたつ

映像空間演出|向井知子 演奏|永田砂知子 

アートディレクター|吉田由梨 ビデオグラファー|釜石拓真 フォトグラファー|矢島泰輔 

テクニカルディレクター|山元史朗 音響エンジニア|荒木まや 

制作進行・編集|島﨑みのり

 

 

主催:きわプロジェクト実行委員会

協力:曹洞宗 萬亀山 東長寺/北九州市エコタウンセンター/北九州市 北九州市民太陽光発電所
北九州市響灘ビオトープ/株式会社エヌエスウインドパワーひびき

助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京

 

 

「 きわにたつ」は、2020-2021年に向けて多彩な文化プログラムを展開し、芸術文化都市東京の魅力を伝える取り組みである「Tokyo Tokyo FESTIVAL」のプログラムの一つです。

“At the KIWA (KIWA ni Tatsu / きわにたつ) “is a program being carried out as part of the Tokyo Tokyo FESTIVAL (TTF).

2020年度助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京/公益社団法人企業メセナ協議会 GBFund / 芸術・文化による新型コロナウィルス災害支援
2021年度助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京/芸術文化振興基金助成事業/公益財団法人 野村財団/公益財団法人朝日新聞文化財団/公益社団法人企業メセナ協議会 GBFund / 芸術・文化による新型コロナウィルス災害支援

Supported by Arts Council Tokyo, Tokyo Metropolitan Foundation for History and Culture/‘GBfund’ Disaster Recovery Support Fund” of the Association for Corporate Support of the Arts in 2020
Supported by Arts Council Tokyo, Tokyo Metropolitan Foundation for History and Culture/Japan Arts Fund/ Nomura Foundation/The Asahi Shimbun Foundation/ ‘GBfund’ Disaster Recovery Support Fund” of the Association for Corporate Support of the Arts in 2021