きわにふれる
映像音響公演
パノラマ映像と波紋音(はもん)の共創
東長寺 文由閣講堂
2020年10月18日
この映像音響公演は、無観客公演として東長寺文由閣にて実施されました。この公演は、国内外で撮影された素材からつくられた映像と波紋音という名の鉄製スリットドラムの演奏から構成されています。現実の風景と心象風景の間を旅するような空間の体験は、遠くの自然を感じさせます。
波紋音=はもん・鉄製スリットドラム
映像空間演出|向井知子
音楽構成・波紋音演奏|永田砂知子
記録
ビデオ撮影|古屋和臣/荒井 拓/田島鈴梨
ビデオ編集|古屋和臣/神 瑞希
サウンド収録編集|荒木まや
写真撮影|矢島泰輔
テキストデザイン|吉田由梨
テキスト編集|島﨑みのり
翻訳|向井知子
翻訳監修|ニック・フォークナー(EST Holdings)
映像同期システム|山元史朗
音響デザイン(PA)|荒木まや
制作進行|島﨑みのり
きわプロジェクト実行委員会
協力|曹洞宗 萬亀山 東長寺/北九州市響灘ビオトープ /株式会社エヌエスウインドパワーひびき
© The Executive Committee of KIWA Project, 2020
「 きわにたつ」は、2020-2021年に向けて多彩な文化プログラムを展開し、芸術文化都市東京の魅力を伝える取り組みである「Tokyo Tokyo FESTIVAL」のプログラムの一つです。
“At the KIWA (KIWA ni Tatsu / きわにたつ) “is a program being carried out as part of the Tokyo Tokyo FESTIVAL (TTF).
2020年度助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京/公益社団法人企業メセナ協議会 GBFund / 芸術・文化による新型コロナウィルス災害支援
2021年度助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京/芸術文化振興基金助成事業/公益財団法人 野村財団/公益財団法人朝日新聞文化財団/公益社団法人企業メセナ協議会 GBFund / 芸術・文化による新型コロナウィルス災害支援
Supported by Arts Council Tokyo, Tokyo Metropolitan Foundation for History and Culture/‘GBfund’ Disaster Recovery Support Fund” of the Association for Corporate Support of the Arts in 2020
Supported by Arts Council Tokyo, Tokyo Metropolitan Foundation for History and Culture/Japan Arts Fund/ Nomura Foundation/The Asahi Shimbun Foundation/ ‘GBfund’ Disaster Recovery Support Fund” of the Association for Corporate Support of the Arts in 2021